ずばり、タキゲンはどんな学生さんを求めているのでしょう
単純なところでいえば、「挨拶がしっかりできる人」です。どの職種についても人と接することが仕事になるため、挨拶ができコミュニケーション能力や協調性がある人が求められています。
さらに、チャレンジ意欲があって、好奇心がある人なら満点ですね。
以前リクルートサイトに、「タキゲンでは学歴や成績ではなく、独創性豊かな将来(みらい)人間を求めます。」というキャッチコピーを掲載したのですが、本当に学歴や成績で判断されることなく、様々な人材が働いていますよね。
タキゲンは学校の名前で採用することはありません。学生時代の成績よりも、その人の人間性を重視して採用しています。アルバイトや趣味に力を入れていた人の方が面白い人材だったりします。
特殊な技能や専門知識、学力よりも、うちの会社は部署間で協力しながら製品を作ったり、お客さんや工場と打合せをおこなったりすることが仕事なので、対人関係で機転が利いたり、話を聞くことができる人が求められています。
タキゲンの魅力はどんな所でしょうか?
特に人間関係がいいですね。社員数が 450 人程度ということもあり、社員旅行や様々なイベントも手伝って数年働くとみんなの顔がわかるようになります。役職付きで呼ぶのも、社長と支店長ぐらいで部長も課長も「さん」付けで呼びますし、本社だと屋上で取締役も若者に混じってサッカーやテニスをしています。
あと風通しのよさですね。働く上での業務の改善や、製品の改良、新製品開発など社員が出したアイデアが次々に形になっていくことは、お互いの信頼関係が厚いことを表していると実感します。大手の会社とは違った良さではないでしょうか。
社長に関しては、新しいことを始めるとき、相談すると前向きに後押ししてくれて、いつも心強いです。
入社が決まった学生さんはどのようなきっかけで
タキゲンと巡り合ったのでしょうか?
大学経由が多いですが、最近ではタキゲンを知っている方からの紹介というのが増えています。
働いたことがある人だから分かる良さが伝わっているのではと思います。
そういえば、社員の子供も入社している人が結構いますね。
そうなんです。親から薦められて入る人もいれば、相談なしにエントリーしている人もいます。
子供が安心して働ける環境、また子供から見ても良い会社と認識されているんだなと実感します。
親心としては、楽しく、安心して働ける会社で働いてほしいですからね。