
こんな製品、欲しかった! の声が達成感に
既存の取引先を定期訪問するルート営業や、新規顧客の開拓を行い製品のPRをすることが仕事です。単に製品を販売するだけではなく、価格や納期も含め、トータルで満足していただけるようにサポートする役割もあります。お客様のニーズを汲み取ることは経験が必要なこともありますが、地道な営業活動により“こんな製品が欲しかった”と喜んでいただけたときは、達成感があります。街中にあふれているタキゲン製品を皆さんにもっと知ってもらいたいです。
Q. 営業ってどうですか?
タキゲンはお客様の声をもとにした製品づくりが得意で、営業マンも製品の開発に携わっています。お客様から相談を受けたら業界別の設計担当者とともにアイデアを出したり、時には協力工場に足を運んで生産状況を確認したりすることも。ないモノをカタチにする醍醐味が感じられると思います。
Q. オフの日は?
先輩たちとゴルフに行きます!
プライベートでもいい関係で、
公私ともにお世話になっています。

齋藤さんのある1日

- 出社
- 8:45~朝礼・始業
- 得意先訪問
- 多いときは午前中だけで4~5軒まわることも。
- 12:00~昼休み
- 13:00~午後の営業開始
- 展示会で名刺を交換していただいたお客様や
新製品に興味を持ってくれているお客様に
事前にアポイントを取り訪問。
時には飛び込みで営業することも。
- 16:00~社内業務
- 見積りの作成や技術的な問合せの対応をします。
また、協力工場に製作してもらっていた特注品の
入荷確認や出荷作業などを行います。
- 17:30~掃除・終礼
- 17:45~退社




親子2代で勤めたくなる アットホームな会社
父が勤めていて、昔から身近だったタキゲン。子どもの頃に社員旅行にも参加しましたが、アットホームな雰囲気で、その印象は入社しても変わりませんでした。製品をPRする営業の仕事は、まずはお客様との信頼関係を築くことが大切です。とあるお客様から “タキゲンさん”と呼ばれていましたが、何度かお会いするうちに“森田さん”に変わったときは、営業の成果がでていると感じられました。
Q. 仕事で忘れられない出来事は?
今までで一番嬉しかったことは、数百社ある取引先の中から、お客様にサプライヤー表彰されたことです。仕事の自信につながりました。
Q. 学生時代の経験で役に立ったことは?
大学時代の少年サッカー指導のボランティア。
子どもから大人まで幅広い年代の人と接したため、
コミュニケーション能力が身につき
営業の仕事でプラスになっていると感じます。

Q. 会社に入ってから変わったことは?
学生時代とは異なり、自己管理を徹底するように。
飲み会でも翌日のことを考えて、
飲む量をセーブするようになりました。
